[FGO]ああ—それはロマンのある話だね。 惑う鳴鳳荘の考察クランクアップまとめ

へいよーかるでらっくす！大筋前回のまとめでストーリーは出ていたのでジャンヌオルタの考察ENDについては多くを語らず、はしょります。

後日見られるマテリアルではここだけが変わるのだろうか。

ぐだの反転登場は嬉しいものがありましたね〜

目を覚ました紫式部がホームズの指摘により語った本当の脚本は源氏物語の変奏。

劇中の殿方が様々な思惑を抱いてガブリエラに近づくがミゲルこそが打算のない愛情を注いでくれた唯一の男性だと思い至る。

もしそのストーリーで撮影できていたら素敵なものになっていたと、結末だけでも撮り直すことはできないかと提案するマシュ。

崩壊しかけている特異点、マシュの悩みを解決できるか？ロマンとモリアーティにより式部の願いと皆の努力も両立させる解が存在すると、やりかたはある。

あるのだよ。アラフィフカッコいい！

ミゲルを主役に据え人生に絶望していたガブリエラが養父の逢いに気がつく展開へ、ミゲルとガブリエラの物語に。

クーデターは国を思ってのこと、ガブリエラには最初から優しかった。

ダイゾーの死にも責任を感じ彼女を引き取った。サラザールに託されていた手紙にはミゲルのガブリエラに対する想いが綴られていた。

私は偽善が嫌いだと自分の善性をアピールして大した善はなさないあれこそ自己満足の極みだと。

誰からも理解されなくてもいいから自分のしたい善をなす。たとえ他人から後ろ指をさされる結果になってもだ。

悪事に手を染めても良心の呵責を感じなくなることに危機感を覚えている私はこう見えて結構ナイーブなんだ。

だから本物の怪物になってしまう前に私は私を殺すとするよ。

後のことはサラザールと解決屋に任せる、死後政府高官達の旧悪の証拠が届くので治安が安定するまで鳴鳳荘に引きこもっているといい。

遺産の大半は効力を失うが使えるものは残っているはずだ、それを利用して何をなすかはガブリエラ自身が考えて欲しい。

招待したのは君の友人になれそうな者たちだ。これをきっかけに君自身の恋を見つけるのもいい、友情を育むのもいい。

何にせよ、私は君の未来を愛している。

鳴鳳荘の噂話に興味を持つマスター

ミゲルうううう！いやアラフィフううう！ミゲル生存していたEND美味しすぎると言わざるをえない。

皆が考えていた時間軸どーなってるのかという疑問、ロマンもモリアーティも互いに接点がなく名前さえもわからない。

決して同席しない人物たちが一つの時間に身を寄せる…これをクロスオーバーものと言うんだ。映画は娯楽だからねぇ。

現実では叶わないことが叶うのサ。

ロマン！とてもロマンあったよ！ありがとう！

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