「英霊村正は、技量だけをこの体に降ろした。なんで、こうして話してる儂の人間性は村正のものじゃねえ。爺さんまで生きた、ソイツの性格なんだよ。」でも思いっきり村正として喋ってない？[FGO]

そりゃセイバーとして呼ばれてるカルデアの村正の事言ってる訳だし
関係ない漫画版の村正のセリフを持ってきてどうすんねんっていう

原作剣豪の村正は「儂(オレ)」じゃなくて「オレ」とエミヤの一人称使うシーンあるけどあの辺り士郎やなと思いましたがチョロいですかね

「儂の霊基は、現代人を依代にしたものだ。
村正のままだとヨボヨボの爺が出てきちまうからな。
英霊村正は、技量だけをこの体に降ろした。なんで、こうして話してる儂の人間性は村正のものじゃねえ。爺さんまで生きた、ソイツの性格なんだよ。」

このセリフに倣うならエルメロイ方式みたいな感じの能力だけ明け渡したみたいで人格は村正じゃないはずなんだが
思いっきり村正として喋ってるからな
おまけにマテじゃ村正本人の性格＝老成したと仮定した士郎の性格だから人間性ほぼ一緒のはずだし
だから意味わからん言われてるんだ

紙マテにわかりやすい説明あるといいな

イシュタルと凛みたいに上手いこと融合しあってると考えればいいのかな

言葉通りなら人格は老成士郎だけど記憶とか経験による技量は村正だから人格に記憶上書きされたようなもんで、つまりは村正の記憶を持ってる老成士郎ってことでは？

村正本人が村正の技量「だけ」降ろしたと言ってるのに士郎としての過去を一切語らずに村正としての記憶で喋るからこの矛盾が解決しなきゃ訳分からんのよ

イシュタ凛はCCCコラボ漫画でデミヤに思う所あるシーンあるけどあれも作者の解釈の一例と言えるしなあ
個人的に好きな部分だけど

(ぶっちゃけ近似した精神性を持つからって理由で選ばれたというなら中身がどっちとかはもう気にする必要なくね、記憶の有無以外に違う要素なんて発生し得ないでしょ)

精神魂肉体で理解しようとしたけど余計わからんくなったぞ

その時その時で変えれば便利に使えるじゃん
わざわざ固めて自由度無くす必要ないし

コミック版の設定がゲームの方と同一とは限らないからな
ゲームは公式
コミック版も公式
だが、コミック版の設定＝ゲーム版の設定とは限らない

そういうの分けて考えないのが一個の人物になった擬似サーヴァントなんだと思ってる

一応パールヴァティーが精神保持に記憶封印してると言ってるから神霊系はこのパターンで良いんじゃないかなあ
アストライアも幕間で神霊の膨大な情報が介入すれば人間の精神が崩壊してもおかしくないと危惧してたし

村正は神霊じゃないので結局わからんけども

絆5の「もしも士郎が村正として生きたら」
これでいい気がするわ
ぶっちゃけこれまでの描写的に都合よく混ざってる感じあるし

ケースバイケースで…状況に応じて…って感じでふわっとさせといたほうが書きやすいだろうし。それはそれとして突き詰めて考えてみるのも楽しいもんだギスらなければ

まあ都合が良いから…というのはあるけどツムカリ自爆じゃ無くなってるのも都合かね
江戸特攻乗ってたからオーバーロード状態だったとか？

村正本人と士郎が似たような性格という設定の時点で士郎としての記憶で喋らないと士郎の要素が出てる訳ではないのよね
ややこしいけど

まぁきのこも例えばエミヤに関して、周囲にいるメンツ次第でエミヤと無銘のどちらか異なる振る舞いをするよって言ってるし

周囲にながされやすい性格なんだな

実装される前から村正好きだったから実装後の村正の話しか信じない人が怖い

爺さんマイルームで
「『この体が村正として生きたら』の仮想人格」「もしこの人間が文亀時代に転生したら」とか言ってたな
エゴの村正は剣とは記憶変わってるから人生シミュレーションが変動してるのかね？