[FGO]2部6章モルガン汎人類史とはオリュンポスと同時期に分岐 ヴェルバーの存在も示唆されたので分岐点はセファールなのか

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    735: マスター 2021/07/15(木) 13:09:32
    南米がどうなるのか勝手に心配になっている
    6章が意図的でないにしてもかなり引っ張られているからこれで7章があっさり目になったらこう…
    737: マスター 2021/07/15(木) 13:11:24
    >>735
    キャメロット→バビロニア的にはまぁそれ相応のもんがお出しされると思う
    758: マスター 2021/07/15(木) 14:48:41
    >>735
    カルデアの者が言ってた地球がぶっ壊れる以上のやばいことってなんだろうね
    地球と一体化でもするのかねウルガマリー
    776: マスター 2021/07/15(木) 15:24:15
    >>758
    クトゥルフ的には狂気の世界に変貌するのかね
    リンポが下総でやらかした特異点の異質化みたいなのがヒントにならんかな
    736: マスター 2021/07/15(木) 13:10:48
    7章は地球大統領にORTがあるからもっとゴチャゴチャして容量増えるかもよ
    738: マスター 2021/07/15(木) 13:13:40
    7章に関してはざっくりトネリコが言ってたけど戦う理由を問い直してギャラハッド復活って話になる感じだしそれなりに長くはなりそう
    740: マスター 2021/07/15(木) 13:17:26
    というかモルガンオリュンポスと同時期に分岐したってのも明言されたしヴェルバーの存在も示唆されたからまた最初の原因はセファールなのか
    あいつほんま…
    741: マスター 2021/07/15(木) 13:19:08
    結局分岐点的にはセファールくんがブリテン島まるごと消し飛ばしたってことでええんかな
    759: マスター 2021/07/15(木) 14:51:23
    モルガンが「天球よ、宇宙はお前にくれてやる」って言ってたし宇宙規模で何かやるのかもしれない
    760: マスター 2021/07/15(木) 14:53:51
    宇宙と一体化したり宇宙ぶっ壊したりするの?
    762: マスター 2021/07/15(木) 14:58:29
    どうせ宇宙を空想樹で塗り潰したろ!とかそんなんでしょ
    金星とか火星とかが無くなったら神霊連中も困るだろうし
    763: マスター 2021/07/15(木) 14:58:33
    宇宙に進出する人類悪そのものがビースト7の理?
    ヴェルバー2だけであの影響なら1と3はどんだけなんだよ
    765: マスター 2021/07/15(木) 15:02:12
    宇宙と言ってもテクスチャの事では
    本当の金星とかにはアルテミットワンがいるし手を出せなさそう
    766: マスター 2021/07/15(木) 15:05:41
    異星の神にとってはテクスチャとしての宇宙なんてそもそもテクスチャの白紙化が行える時点で手を伸ばす必要すらないものだと思う
    769: マスター 2021/07/15(木) 15:11:15
    白紙化はできてもテクスチャを作るのはまた別かもしれん
    異星の神がわざわざ異聞帯つかうのも地球にあるものしか使えないらしいのが原因だろうし
    770: マスター 2021/07/15(木) 15:17:47
    そこらへんはマリスビリー関連だろうなぁ…
    異星オルガマリー倒したら復活して「ありがとう、私のカルデアよ。これで私の計画は完成した」って言いそう
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    ヴェルバー セファール解説

    ヴェルバー
    捕食遊星。収穫の星(ハーヴェストスター)。その姿は『涙する目』のように見える。

    一万四千年周期で天の川銀河に現れる彗星。ムーンセルを作った異星文明人たちが残した異なるタイプの観測装置だと言われている[出 1]。 通過の際、知的生命体の文明を破壊する。一万四千年前に地球にも一度通過しており、その時はムーンセルの八割のデータを破壊した[出 1]。というより、ムーンセルは防衛だけで手一杯であり、月の棘を抜く事すらままならず、崩壊を待つしかなかった[出 2]。

    だが本当の地獄は月ではなく地上の方に齎されており、月に打ち込まれたヴェルバーの楔は、地上に実態たる化身を現界させた。それが一万四千年前での地球に出現した白い巨人、セファールである[出 2]。白い巨人によって地球の先史文明は跡形もなく消滅し、ムーンセルはそれまで蓄積した那由多もの“ありえた可能性”、数多くの“イフの未来史”さえ奪われてしまった[出 2]。そのこともあってか、ムーンセル・オートマトンが唯一「敵」と認識する存在であり、ヴェルバーが再び襲来することを察知したムーンセルは、今度こそハッキングされまいと中枢部分を自閉状態にして閉じこもるだけでなく、剣を持って侵入者を排除する機能を残した。それこそが、月の聖杯戦争の勝利者、真にはヴェルバーの尖兵と戦う王権代行者である[出 2]。

    その目的は未だ判明していないが、構造自体は過去の捕食の際、ムーンセルに解析されている。ヴェルバーには中心核とも言える遊星部分があり、その周囲を複数の星舟が覆っており、さながら星舟を重ねて作ったアーマーを着込んでいるようなモノである。別の視点で見れば、中心にある核をヴェルバーの本体だとすると、その周囲を囲む遊星部分はヴェルバーによって作られた様々な侵略兵器、様々な侵略方法を持つ複合星舟装甲と言える。この姿こそ、様々な文明を捕食してきたヴェルバーによる自衛、侵略の最適解である[出 3]。

    https://typemoon.wiki.cre.jp/wiki/%E6%8D%95%E9%A3%9F%E9%81%8A%E6%98%9F%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%BC

    セファール
    一万四千年前に、ムーンセルから地球に向けて自分のデータを送信し、16メートルの巨人を作成し、それを巨神として活動させて地球を侵略した。アンチセルの力で動物たちを巨大化させ、知性活動を行っていた当時の人類圏に侵攻した。[出 1]。先史文明にあった文明と神々を焼き尽くしたその光景、現在でいう西欧地域を滅ぼした巨大生物たちの記録は警告として壁画に残されている[注 1][出 1]。
    行く先々のあらゆる全てを滅ぼしていき、当時の文明と人類やその庇護に回った神々と交戦し、大部分に勝利する。他天体からの降臨者も含めてそのほぼ全てをこの姿で蹂躙した。また、後の『軍神の概念』と倒した時に、その神が持っていた剣を獲得している[注 2]。
    神々を蹂躙し撤退させたが、最終的には星の内海で鍛えられた神造兵装、聖剣によって討たれ、半死状態で戦場から離れ、遠く離れた荒野まで歩き続けそこで息絶えた[出 1]。この時の光景を見届けた現地人の手によって、巨神の壁画が描かれた[出 2]。
    セファールの死骸は長い年月を経て遺跡となり、一つの洞窟になった。そこで後にフン族の族長たちが発掘された[出 2]。そして遺跡内でセファールの頭脳体のバックアップが見つけだされ、アルテラという人間として育てられた。
    『Fate/EXTELLA』ではネロ編、玉藻編、アルテラ編のラスボスとして登場する。
    また、ムーンセルが無い他の並行世界でも、一万四千年前の地球に表れて地上を蹂躙したことは獅子王やゼパルの発言、地上のアルテラの存在から確認できている。

    https://typemoon.wiki.cre.jp/wiki/%E3%82%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%AB

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