どこにあってどこからまでなら使えるのあれ
レフが開発して南極カルデアに凍結カルデアスもろとも置いていかれたはずのシバさん.
いつの間にかノウム・カルデアとストームボーダーで何の説明も無くバリバリ活躍してるシバさん
もうツッコむのも諦めた
カルデアスの観測衛星みたいなもので、カルデアスという地球モデルとセットで運用するもの
少なくともカルデアから持ってきたって話がない上に閻魔亭ではシバの代わりにペーパームーン使うと言ってたので
その後、特に説明なくシバが存在する事になったが
飛んできた時点でシバの代行が出来るかわからんと言う状況だ
卑弥呼の宝具ってやってることが正にそれだし
近未来観測レンズ・シバ
https://typemoon.wiki.cre.jp/wiki/%E4%BA%BA%E7%90%86%E7%B6%99%E7%B6%9A%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E6%A9%9F%E9%96%A2%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A2
1999年に完成した、シバの女王の名を冠しているカルデアの発明の一つ。カルデアスを観測するための専用望遠鏡。人理保障機関カルデアの顧問を務める魔術師である、レフ・ライノールが開発した、幻視を得る極めて高度な呪具。レフとオルガマリーの共同開発であるため、カルデアの第三の発明にはカウントされない。
カルデアスを取り囲むように配置された、いわば地球観測衛星のようなもの。カルデア内のほぼ全域を監視し、写し出すモニターとしても機能している。
一方でレフの独断により、魔神柱群がゲーティアにとって不慮な行動を取らないための監視・抑止機能が密かに付加されていた[注 6]。実際にあたかも低位の知能の如き行動として、シバの女王を自発的に召喚しセイレムに送り込んでいたのである。
観測できるのは西暦までで、紀元前以上に遡ると精度が落ち、必要な魔力と電力も膨大なものとなる。炎上汚染都市 冬木では予備電源に切り替えたばかりでシバの出力が安定しておらず、通信が途絶した。霊基の濃度の他に、その数も観測する。
現代に対しては観測できず用をなさないが、『禁忌降臨庭園 セイレム』では観測対象が現代のセイレムにも関わらず、恐るべき精度の情報をもたらした。
シバの女王の精神状態に同調して稼働する性質を持ち、他の機材にまでも影響が及んで、思わぬ不調を来すことも。
『邪竜百年戦争 オルレアン』のジャンヌ・ダルク〔オルタ〕や『神聖円卓領域 キャメロット』の女神ロンゴミニアドは、怨嗟の炎や魔力を特異点からカルデアにまで及ぼしているが、後者のケースではその際にシバを数枚吹き飛ばした。