その時代に生きていた扱いというか
fateのホームズは史実の人物のはず
魔術師ドイルと凡人ワトスンが物語にした感じで、現にホームズがエレナの最期も看取ってる
>>291
そうなんだ
詳しく教えてくれてありがとう!
ホームズはボカしてるけど型月世界だと実在した扱い
フランとかジキルとか巌窟王とかもそう
世界的に有名な探偵小説「シャーロック・ホームズ」シリーズの主人公。探偵という概念の結晶”明かす者の代表”を自称する、あらゆる探偵の祖の一人。この世でただ一人しかいない顧問探偵(consulting detective)を自称している[出 5][出 6]。
https://typemoon.wiki.cre.jp/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA#Fate.2FGrand_Order_.E8.8B.B1.E9.9C.8A.E4.BC.9D.E6.89.BF
サーヴァントとして召喚されたホームズは、彼のモデルとして伝えられるジョセフ・ベル博士やドイル自身、そして世界最古の探偵ヴィドックの似姿───等ではなく、一連の小説作品における主人公(としか思えない言動の人物)として現界する。
名探偵シャーロック・ホームズを実在の人物と仮定して様々な考察を楽しむシャーロキアン/ホームジアンたちがそうするように、TYPE-MOONの世界はシャーロック・ホームズの物語を、まったくの虚構、ほら話として一笑に付す扱いを避けているのは特筆すべき点かもしれない。アーサー・コナン・ドイルによる創作と、ジョン・H・ワトソン医師が記した実在したホームズの物語という不思議な区分が設けられ、それらが混ざり合ったものなのかは不明という扱いであり、ホームズ自身はそのいずれとも明言しない。マシュなどからは、ほとんど実話に近い扱いを受けているのであるが。
作中のプロフィールでは、英霊ホームズという存在はコナン・ドイル卿やワトソンの記した物語に留まらず、赤の他人が作り上げたパスティーシュ(模倣作)さえも原典に含んでいるのではないかという可能性が仄めかされている。