【FGO】ドラコーの夢 ネロの母が酷すぎる。「お前は星に届かない」概念まで出来ていたアグリッピナコンプレックス

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    ━━おまえをあいしているわ、ネロ

    ━━━わらわの皇帝(にんぎょう)よ

    おまえは星に届かない

    452: マスター 2023/04/30(日) 19:05:01
    ネロのママひど過ぎて草
    汎モルガンに引けを取らない


    456: マスター 2023/04/30(日) 19:06:47
    >>452
    アグリッピナは史実からしてなぁ
    殺されて残当レベル


    516: マスター 2023/04/30(日) 20:29:43
    >>456
    まあアグリッピナコンプレックスだとか概念が作られるし凄いよね
    毒親の代名詞



    501: マスター 2023/04/30(日) 19:56:34
    アグリッピナは史実からしてやば過ぎてネロに始末されるからなぁ


    アグリッピーナコンプレックス

    南博によると、幼児期に男児が母親の乳首を吸う際に男児は性的快感を覚えるが、その一方で実はそれは男児だけの性的快感ではなく、乳首を吸われている方の母親も性的快感を覚えているのであるという。
    通常ならばその後、離乳によって母子の分離が行われるが、母親の方がその性的快感を忘れられず、無意識のうちにその分離を拒否すると、男児の方で母親との忌まわしい記憶がコンプレックスとなり、自我の中で暴れだすという。たとえ直接的な性的行為がなくとも、子供の母親に対する性的衝動を超過させるに十分な要素が母親側にあれば、このコンプレックスは働き得るとされる。一方、母親から性的虐待をされた男児は、その原体験によって「狂っているならさらに狂ってしまえ」という心理状態に陥ってしまうのだという。
    このコンプレックスはエディプスコンプレックスの考え方とは主客が全く逆であるため、これを南博はローマ帝国の皇帝ネロと小アグリッピナの関係になぞらえ「アグリッピーナコンプレックス」と名づけた。ネロは即位したころは、セネカの補佐を受け善政を行っていたとされる。しかし、母親の小アグリッピナに犯された記憶がもとで、常にフラッシュバックが起こるようになり、自暴自棄になって母親を殺し「俺は狂人なんだ」という強迫観念に襲われ悪政に走ったと言われている。
    混同されることもあるが、これはマザーコンプレックスとは全く正反対のコンプレックスである。なぜなら、マザーコンプレックスの場合は母親に対して愛情を抱くことが原因であり、母親が近づいてくれる事に好感を持つとされるが、このアグリッピーナコンプレックスは母親からの一方的な愛情に起因するものであり、子供は母親が近づくことに対して非常に嫌悪感を持つからである。また、このコンプレックスは母親からの直接的な心理的攻撃が原因であり、マザーコンプレックスは物語など母親とは直接的に関係ないところから来るものであるとされることからも区別される。

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

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