【FGO】インドラの絆礼装「神が乗る象」その乗騎(ヴァーハナ)の概念を変換して保持している、自走式玉座のような意味合いを持つ白い乗り物。

インドラ(ランサー)の絆礼装「神が乗る象」は、宝具威力を高めるとともに、独自のHP回復効果を持つ強力な礼装。神象アイラーヴァタの異なる姿、ヴァーハナの概念を変換し、“自走式玉座”として具現化された白い乗騎。
効果
インドラ(ランサー)装備時のみ、自身の宝具威力をアップ 30%
&「ターン終了時に自身のHPを回復する状態<「痛飲する者」「神々の王」の効果対象となる>」を付与(3回) 1000
イラストレーター
東山雄勢
解説
それは大海から生まれしもの。
それは雲の象と呼ばれしもの。
すなわち神々の王インドラの乗騎、
神象アイラーヴァタの異なる姿なり―――
サーヴァントのインドラがその乗騎(ヴァーハナ)の概念を変換して保持している、自走式玉座のような意味合いを持つ白い乗り物。
神性を宿らせたヴァジュラと共に、サーヴァントのインドラが「神としての偉大さを示すためにあえて作り出したもの」であり、その息子たる授かりの英雄は
(そういうことをしなければもっと直接的なパワーを
持って現れることができたのでは……?)
と首を傾げている。
しかし当のインドラは「 神 オレは元々圧倒的ゆえ
この程度は誤差にすぎぬ! ハハハ!」と気にしていない様子。
実際には、本来サーヴァントとして召喚できないレベルの神霊が(依り代を使っているとはいえ)現界できた理由の一つとして、そのような霊基の切り分けが働いている可能性はある。
この無機物化した白き巨象はヴァジュラと違って人型を取ることはなく、基本的にはインドラの意思に従うだけであるが、自由意志がないわけではない。
それが必要な極限状態であれば自主的に判断して動くこともありうる。