【FGO】そもそも山の翁のモデルは誰?アズライールって若い山の翁の真名なの?いや多分天使の名前

『Fate/Grand Order』の「冠位戴冠戦:Assassin」で登場したグランドアサシンの名は“蒼きアズライール”。山の翁(初代ハサン)が持つ宝具「死告天使(アズライール)」と同じ名を冠しており、ファンの間では「翁本人、もしくはその系譜では?」との考察が急浮上している。イスラム伝承における“死を司る天使アズライール”を踏まえると、その「蒼き」称号には何らかの意味が隠されているのかもしれない。
ハサン・サッバーフ(ペルシア語: حسن صباح Ḥasan Ṣabbāḥ、生年不詳 - 1124年)は、イスラム教シーア派のイスマーイール派から派生したニザール派の開祖。11世紀から13世紀半ばまでアラムートやギルド・クーフなどイランからシリア全土の山岳要塞を拠点とした、いわゆる暗殺教団の最初の指導者。「ハサン(Ḥasan)」のあとにエザーフェ(-e/-i)をつけて、「ハサネ・サッバーフ」(ハサニ・サッバーフ Ḥasan-e Ṣabbāḥ / Ḥasan-i Ṣabbāḥ)とも言う。別名・山の長老。
ラシード・ウッディーン・スィナーン(アラビア語: رشيد الدين سنان Rashīd al-Dīn Sinān 、?(1125年~1135年) - 1192年/1193年)は、12世紀後半、シリアにおけるシーア派のイスマーイール派・ニザール派の中核的位置をしめたダーイー。勢力の錯綜するシリアにおいて、彼の指導のもとニザール派は無視できない勢力にまで成長した。また、スィナーンの指示で活躍したフィダーイー(فِدائيّين)から「暗殺教団」伝説が生まれ、彼自身も「山の老人」(英語: Old Man of the Mountain、アラビア語: شيخ الجبل Shaykh al-Jabal、ラテン語: Vetulus de Montanis)のモデルとして有名になった。
全名はアブー・アル=ハサン・スィナーン・イブン=スレイマン・イブン=ムハンマド・アル=バスリ Abu al-Hasan Sinan ibn Sulayman ibn Muhammad al-Basri であり、彼個人の名前はスィナーンである。ラカブ(通り名)としてラシード・ウッディーン・スィナーンを用いていた。
マスター達の反応
若い翁の名前アズライールだよな?
翁は宝具使う時自分の名前叫んでるの?
>>241
翁「俺!」ズバァン!
>>241
自分の名前叫ぶ宝具なんて珍しくもないし
パラディーン後輩もそうじゃん
>>248
荷物持ちはイベント以降1回もパラディーンにしてないからわからんわごめんね
>>241
アズラーイールはユダヤ教の天使の名前
こいつの真名は多分ラシード・ウッディーン・スィナーン
>>253
何て?って思って軽く調べたら暗殺教団の伝説の骨格を作ったイスラム史の人物で「山の老人」のモデルなのか
山の翁の若い時は解釈不一致過ぎる
ジジイは若い時からジジイなんだぞ
翁リリィは設定通り名前書いた帳簿っぽいの持ってる
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単純に青い頃の山の翁?