カルヴァリアの星(カルヴァリア・ガルガリン)
「セット、コード・ガルガリン。」「塵に還って反省しなさい。原理血戒25番ーべ・ゼ。罪頸を断て、カルヴァリア・ガルガリン……!!!!」
シエルが剣の師であったベ・ゼを倒し、その原理血戒『剣』の原理を使用した大魔術。成層圏に展開し、太陽の光を集束して燃え盛る天使の車輪。魔術によって作られた反射鏡。人智における最高峰の大魔術。
地上に向けて照射される光のギロチンは長さ50km、幅10kmにも及びながら質量を伴い、着弾時間は無に等しい。
地球の分身たるアルクェイドに対するシエルの切り札であり、その効果範囲と着弾までの速さに加え成層圏から放たれるという性質上、地球の重力圏にある攻撃を感知できるアルクェイドをもってしても防ぐことも逃れることもできず、彼女を地べたに這わせ、街を地盤ごと切り裂くほどの威力を持つ。
その他、後に公開された制作陣へのインタビューによると、用途こそ違うものの神秘の規模としては約束された勝利の剣と同等であり、『魔術的にも頂点の一つと言って過言ではない』とされていることが明かされた。
欠点としては展開までに3分もかかること、ロアによるとこれでもまだ無駄が多く、彼ならさらに効率よく扱えるということが挙げられている。
余談として、『カルヴァリアの星』という名称は本編中で表記されたものではなく、初回限定版特典である月姫マテリアルⅠの用語集内で記載されたものである。
また、同名のBGMが存在する。
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%AB%E5%85%88%E8%BC%A9
【FGO】シエル第三再臨での宝具が第七聖典からカルヴァリア・ガルガリンに変化!
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